一概にLED照明と言っても、良く性能を見ないとがっかりする商品もあります。
以下の商品は、様々な観点から価格と機能を考えて良いと評価できる商品を紹介します。
ご自身で購入されても良いですし、取付けまでご用命いただけます。
取付のみ 取付作業3500円+出張費
機器購入含む 機器代+取り付け作業2000円+出張費
LED器具は、「定格光束」という形で明るさを表示しています。
「定格光束」とは、LED照明器具から放出される初光束のことで、従来光源器具の「器具光束」に相当します。
従来光源では、「ランプ光束」の値が良く用いられましたが、LED照明器具はLEDモジュールを交換できないタイプが主流であることから、「定格光束」を用いることになっています。
両者は以下のような関係にあります。
※JLAガイド134:2010「LED照明器具性能に関する表示についてのガイドライン」に準拠
従来高原器具 - 「器具光束」=「ランプ光束」x「器具効率」
↕ 比較対象
LED器具 - 「定格光束」
また、LED器具の多くは、同等の明るさを確保できる既存光源を用いて、「○○ランプ△△形相当」と表記し、選択しやすいように記述されていることもあります。
もう素人では覚えきれない、理解しきれないルールの塊です^^;
以下の図は「ダウンライト」や「スポットライト」の明るさの目安です。
配光の違いにより、定格光束と相当器具の関係は変化するので、目安です。
光色・色温度
LED照明の明るさ表記で記載されることの多い色温度は明るさではなく色味です。
イメージとしては4000K以上は白っぽい灯りで従来の白昼色に近い光りです
3500Kから下になるほど電球色に近い色味です。明るさはあるのに暗い感じを受けます。
LEDの明るさって判んないですよね。
電球型のLEDランプについて、日本電球工業会の資料によると
20W(型)-170lm
30W(型)-325lm
40W(型)-485lm
60W(型)-810lm
100W(型)-1520lm
という事になっています。
(2013.05)
LEDの明るさって判んないですよね。
電球型のLEDランプについて、日本電球工業会の資料によると
40W(型)-10型
60W(型)-15型
100W(型)-25型
という対比になっています。
細かい性能値ではCFLの方がF-LEDより優れています。しかし、
私感ですが、CFLは2か月もすると当初の明るさや立ち上がりの速さが鈍ってくるので時間を経るとがっかりすることが多いです。
(2013.05)
ハッキリとした見解(対比表)が日本電球工業会からは出ていません
色温度は5000Kが白昼色として違和感がない色温度です。
2013年5月現在 100lm/Wで2000lmの製品が発表されています。
消費電力は通常のFL菅の1/2位が妥当。
これらの数値を参考に選ぶと良いでしょう。
FL-LEDも既存の器具との相性があるので、よく今の器具がどのようなものか調べてから購入しないと付けても点かないということがあります。
電気屋さんにお願いすると全部で2万円は掛かります。
その様な事態になる前にご用命ください。
お客様の期待する価格帯のFL-LED代金+6000円+出張費で対応いたします。
すでに、購入したけど点かない症状の方は、現場調査は無料、後日6000円+出張費で対応いたします。
電球型とは違ってFL菅との交換には少し知識が必要です。
直管40型LED蛍光灯 150円/月のレンタルもあります。詳細はご気軽にお電話ください。
(2005.05)
現行の蛍光灯と明るさの比較についてハッキリとした見解(対比表)が日本電球工業会からは出ていません。
シリングLEDランプの色温度は5000K~6500Kが白昼色として違和感がない色温度でその範囲での製品が多いようです。
2013年5月現在 100lm/Wで2000lmの製品が発表されています。
消費電力は通常のFL菅の1/2位が妥当。
これらの数値を参考に選ぶと良いでしょう。
FL-LEDも既存の器具との相性があるので、よく今の器具がどのようなものか調べてから購入しないと付けても点かないということがあります。
電気屋さんにお願いすると全部で2万円は掛かります。
その様な事態になる前にご用命ください。
お客様の期待する価格帯のFL-LED代金+6000円+出張費で対応いたします。
すでに、購入したけど点かない症状の方は、現場調査は無料、後日6000円+出張費で対応いたします。
電球型とは違ってFL菅との交換には少し知識が必要です。
直管40型LED蛍光灯 150円/月のレンタルもあります。詳細はご気軽にお電話ください。
(2013.05)
TEL 03-6667-4546
FAX 03-6667-4589
MAIL fss.contact☆nzs.info